レビュー | 4.71 |
---|---|
発売日 | 2022-05-26 |
収録 | 61ページ |
シリーズ | メタドールNINA |
ジャンル | 性転換・女体化 SF 中出し フェラ オフィス・職場 おっぱい 男性向け 成人向け |
サークル | うえにあるみかん |
品番 | d_232087 |
価格 | ¥1100 |
「今のわたしは弓香様に絶対服従のセックス人形だけど
FANZA
――いつか絶対、元の自分を取り戻してみせる」
女性型セクサロイドの身体に閉じ込められた男の意識が、プログラムで心と身体を操られてしまうTSFストーリー!
——————————————————-
◆ あらすじ
エリート社員だった新稲豊は罠に嵌められ、気付いたときは?メタドール?と呼ばれる女性型セクサロイド義体に意識を移されていた。補助脳ユニットの装着によって自我を抑制されてしまった新稲は最新型メタドールの「ニナ」として生まれ変わり、会社の備品としてかつての部署に配属された。昼は業務を補佐する秘書メタドールとして、夜はかつての同僚たちの性欲を処理する従順なセックス人形として、ニナは桐生弓香に組み込まれたプログラムのまま疑問を持つことすら封じられ、日夜、人間への奉仕を強●されていた。そこにはもはや、かつての新稲の面影はなかった。
だが、そんなある日、補助脳の支配率が低下したことにより、ニナは不完全ながらも自由意志を取り戻したのだった。自分をメタドールの境遇へと堕とした弓香と牧への復讐を誓うニナ/新稲。しかし、その目的のためには、弓香たちに見つからないようメタブレインテック社から脱出しなければならない。ニナ/新稲は冷静に作戦を立て、自由の身になろうとするが――!
——————————————————-
本作は「メタドール NINA 〜エリート社員がセクサロイド義体で屈辱奉仕〜 」の続編となりますが、
前作を読んでいなくてもお楽しみ頂けると思います。
——————————————————-
◆ 登場人物
ニナ
型番は「LSM-098-YN NINA」。人間だったときの名前は、新稲豊。同期で出世を争っていた桐生弓香の手によって、最新型メタドールに意識を移され、弓香に絶対服従するようプログラムを組み込まれてしまった。
現在、新稲としての自我は「消去」されているのだが――。
桐生 弓香(きりゅう・ゆみか)
多国籍企業メタブレインテックの幹部候補のひとり。ライバルだった新稲が消えたことで一気に昇進を果たしている。新稲とは大学の同窓でもあり、実は学生時代に一時期、付き合っていたこともあった。新稲の記憶やアイデアを残しているニナを支配下においたことで、新規事業の立ち上げも順調に進んでいる。
牧 和彦 (まき・かずひこ)
新稲の部下だったが、今は弓香の腰巾着になっている。仕事はできないが打たれ強く、常にチャラい。飲み会大好き。女好き。セックスで女をイカせるのが上手い。かつての新稲のことはいつも「先輩」と呼んで慕っていたが、いまはニナをあえて「先輩」と呼びながら性の捌け口にして愉しんでいる。
マリア
ニナの姉妹機にあたるメタドール。マリアのほうが「姉」。以前、メタブレインテック社に潜入した工作員だったが、新稲に捕獲されてメタドールへの人格移植の実験台にされメタドール「マリア」として生まれ変わった。新稲の秘書兼セクサロイドとして使用されていたが、新稲がニナになった後は、マスター権限が弓香へと移っている。
新稲の命令にはいつも絶対服従なのだが――。
◆ 「メタドール」について
メタブレインテック社の義体開発部門が生み出した、人間に極めて近い外見を持つ次世代アンドロイドの総称。
通常はAIによって制御されるが、極秘裏に人間の「心」をメタドールに移植する技術が開発されていた。
——————————————————-
九重慧原作、れいとうみかん作画によるオールフルカラー漫画・本文56ページ。
表紙文字なし版等のおまけのほか、書き下ろしSS『メタドールNINA後日談IF』を同梱しています。